【コロナ太り軽減】穴をあけず、賃貸の自宅に取りつけできる懸垂バー

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こんにちはヒトぺです。

コロナの影響でジム通いができない日々が続き、家で筋トレをする方が増えたかと思います。

自重トレーニングであれば、重りを使ったウェイトトレーニングと違い、ほぼ全ての体の部位を自宅でも鍛えることが可能だと思います。

しかし、懸垂だけは「ぶら下がり健康器」などの器具を必要とする場合がほとんどです。

懸垂をするためだけに、「ぶら下がり健康器」を買うのも高価な上に邪魔ですよね。

日中の公園に出かける筋トレ好きな方もいますが、それはそれで時間がもったいない。

たった1本の棒!これだけなのに

私も自重トレーニングを日課にしていて、ひどい時には懸垂10回30セット(300回)をやる日もありました。

家で懸垂ができればどんなによいことかと、枕を濡らした夜もありました。

ボルダリングにも通っていたので、自宅にロックリングスを吊すにはどうしたらよいかと考えたりと、賃貸物件にタブーである、壁に穴をあける行為寸前まで行きました。

そんな方へおすすめの懸垂バーがあるので、紹介します。

懸垂の効果

懸垂は、同時に複数の部位を鍛えることができるトレーニングです。

  • 背中(広背筋)
  • 上腕
  • 腹筋
  • 体幹

ざっと以上の通りですが、握る幅を変えたり、足を上げた状態でプルアップなど、バリエーションにより、さらに筋力アップの効果が期待できます。  

おすすめ懸垂バー「BODYROX」

この手の商品は、類似品もたくさんあるので性能もさほど変わらないと思います。

わたしが実際に使用している商品はこちらです。

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ドアの堅い木枠に設置して使っています。

突っ張り棒と同じですので、取付時に木枠が凹まないか確かめてください。

最初は、落下事故防止のため、体重をいきなりかけずに、ゆっくりと懸垂してください。

取付る際の注意点は、体重をかける方向に注意すること

突っ張り棒と同じなので、回すと突っ張る方向に体重をかける→ぶら下がる向きをちゃんと決める

緩んでないか、最初のうちはチェックしましょう。

メリットとしては

  • 壁に穴をあけなくてよい(わたしの体重65キロで結構、勢いつけても行けます。)
  • 場所を取らない
  • ぶら下がり健康器より安い

デメリットは、取付場所を選ぶくらいです。

ボルダリングやロッククライミングをしている方は、ロックリングスなどをぶら下げることもできます。

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