
こんにちはヒトぺです。
コロナの影響でジム通いができない日々が続き、家で筋トレをする方が増えたかと思います。
自重トレーニングであれば、重りを使ったウェイトトレーニングと違い、ほぼ全ての体の部位を自宅でも鍛えることが可能だと思います。
しかし、懸垂だけは「ぶら下がり健康器」などの器具を必要とする場合がほとんどです。
懸垂をするためだけに、「ぶら下がり健康器」を買うのも高価な上に邪魔ですよね。
日中の公園に出かける筋トレ好きな方もいますが、それはそれで時間がもったいない。
たった1本の棒!これだけなのに
私も自重トレーニングを日課にしていて、ひどい時には懸垂10回30セット(300回)をやる日もありました。
家で懸垂ができればどんなによいことかと、枕を濡らした夜もありました。
ボルダリングにも通っていたので、自宅にロックリングスを吊すにはどうしたらよいかと考えたりと、賃貸物件にタブーである、壁に穴をあける行為寸前まで行きました。
そんな方へおすすめの懸垂バーがあるので、紹介します。
懸垂の効果
懸垂は、同時に複数の部位を鍛えることができるトレーニングです。
- 背中(広背筋)
- 上腕
- 腹筋
- 体幹
ざっと以上の通りですが、握る幅を変えたり、足を上げた状態でプルアップなど、バリエーションにより、さらに筋力アップの効果が期待できます。
【効果倍速 筋トレ豆知識】
— 筋トレ ワイルドスピード講座 (@WildSpeed_Body) June 4, 2020
クリロナのような理想的な体を手に入れるには
背中を、肩、胸を大きくする必要がある。
そのためにオススメの筋トレは
懸垂である。
おすすめ懸垂バー「BODYROX」
この手の商品は、類似品もたくさんあるので性能もさほど変わらないと思います。
わたしが実際に使用している商品はこちらです。
今は2018/8/10 15:43:49です。 2780円 BODYROX ドアジム 懸垂バー 安全ストッパー付き 64-105cm オレンジ Bodyrox Japan 保証有 廊下 取り付け方法説明書付 装着 保証 期間内全額返金保証 品質 使い 日本語 安心 日本正規ブランド 満足 https://t.co/qXAUCZv7PF pic.twitter.com/Xne7OgEB2j
— エクセレントKNIGHT (@davidigigig) August 10, 2018
アフィリエイトに登録していないので、ツイート埋め込みです。
ドアの堅い木枠に設置して使っています。
突っ張り棒と同じですので、取付時に木枠が凹まないか確かめてください。
最初は、落下事故防止のため、体重をいきなりかけずに、ゆっくりと懸垂してください。
取付る際の注意点は、体重をかける方向に注意すること
突っ張り棒と同じなので、回すと突っ張る方向に体重をかける→ぶら下がる向きをちゃんと決める
緩んでないか、最初のうちはチェックしましょう。
メリットとしては
- 壁に穴をあけなくてよい(わたしの体重65キロで結構、勢いつけても行けます。)
- 場所を取らない
- ぶら下がり健康器より安い
デメリットは、取付場所を選ぶくらいです。
ボルダリングやロッククライミングをしている方は、ロックリングスなどをぶら下げることもできます。
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